太極拳=無為自然
「魚」は水を得て泳ぎ、「人間」は大気の中で動きます。
多聞内神道太極拳では自分の体重を使って下肢(太もも・ふくらはぎ)を鍛えていきますので、バランス感覚が鍛えられ、加齢に関わりなく、「身軽な動作」を味わうことができるでしょう。
よく水の中で重力の負荷をなくして、腰痛・ひざ痛などのリハビリ運動が
行われていますが、太極拳では生活をしている重力のかかる世界の中で、空気の中を泳ぐように自分の体重で身体を鍛えていきますので、護身術やリハビリ運動としてもすぐれています。
また、「動中求静」「配合呼吸」の教えがあります。
息をつめたり、止めたりすることなく、深く長い呼吸をしながら、静かな動作で、自分の心身と自然との調和の体感を大切にします。
太極拳で心身の健康と幸せを手に入れませんか。まずはお気軽に体験にいらしてください。






太極拳教室コンテンツ
太極拳教室ブログ
【太極拳技解説9】玉女穿梭2
2025年9月10日
こんにちは。蓬「ミ」塾です。
今回も次回に引き続いて、もう少し、『玉女穿梭』(ギョクジョ・センサ)を
とりあげます。内神道では、技を演武する最初の方向、正面(起勢)を、
「北辰」と定めています。つまり、北極星の方向、「北」を向いて始めて
います。これは、磁石で確認した実際の方向ではなく、四方八方に技を
繰り出しますので、途中で方向を見誤らないために、まず、開始の正面を
「北」と考えて、下半身の向き、両手の向き、そして、目線の向き、つまり
「三尖照」の完成型をとりながら、前後左右に向く目安としているわけです。
今回も次回に引き続いて、もう少し、『玉女穿梭』(ギョクジョ・センサ)を
とりあげます。内神道では、技を演武する最初の方向、正面(起勢)を、
「北辰」と定めています。つまり、北極星の方向、「北」を向いて始めて
います。これは、磁石で確認した実際の方向ではなく、四方八方に技を
繰り出しますので、途中で方向を見誤らないために、まず、開始の正面を
「北」と考えて、下半身の向き、両手の向き、そして、目線の向き、つまり
「三尖照」の完成型をとりながら、前後左右に向く目安としているわけです。
【太極拳技解説8】玉女穿梭1
2025年9月10日
こんにちは。蓬「ミ」塾です。
少しずつ、「内神道」太極拳の技の解説とそれにまつわるエピソードを
交えて、お話をすすめていきましょう。
最初は、七夕も近いので、『玉女穿梭』(ギョクジョ・センサ)です。
少しずつ、「内神道」太極拳の技の解説とそれにまつわるエピソードを
交えて、お話をすすめていきましょう。
最初は、七夕も近いので、『玉女穿梭』(ギョクジョ・センサ)です。
【太極拳技解説7】「四」について
2025年4月9日
こんにちは。蓬「ミ」塾です。
前回は、「三盤四正」の「三・盤・四・正」
と表示されています
数字の「三」と「四」にこだわって、
「三」をめぐる考えを述べさせていただきました。
今回は「四」に関しますことを書いてみましょう。
前回は、「三盤四正」の「三・盤・四・正」
と表示されています
数字の「三」と「四」にこだわって、
「三」をめぐる考えを述べさせていただきました。
今回は「四」に関しますことを書いてみましょう。
【太極拳技解説6】「三」と「四」について
2025年2月25日
こんにちは。蓬「ミ」塾です。
前回は、「三盤四正」について解説をさせていただきました。
そこで、今回は「三・盤・四・正」と表示されています数字の
「三」と「四」にこだわって、少し考えを述べさせていただきます。
前回は、「三盤四正」について解説をさせていただきました。
そこで、今回は「三・盤・四・正」と表示されています数字の
「三」と「四」にこだわって、少し考えを述べさせていただきます。